歴史の世界

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戦後直後の日本経済について⑤ 歴史を歪めるもの

前回からの続き。 歴史を歪めるもの 左翼史観の残滓 財政均衡派(財政緊縮派)の人たち 有沢広巳(有澤廣巳) 小説『官僚 たちの夏』 歴史を歪めるもの 戦後経済史は嘘ばかり 日本の未来を読み解く正しい視点 PHP新書作者:高橋 洋一PHP研究所Amazon ここまで…

戦後直後の日本経済について④ ドッジ・ラインという失敗

前回からの続き。 復興金融金庫とインフレ 日本の景気回復傾向を潰したドッジ・ライン 朝鮮特需 復興金融金庫とインフレ 前回に貼り付けた引用を再掲。 終戦後の経済復興策として1946年12月に第1次吉田内閣が傾斜生産方式を閣議決定した。[中略]それを賄う…

戦後直後の日本経済について③ 石橋湛山の経済政策方針

前回からの続き。 傾斜生産方式と復興金融金庫と復金インフレの問題設定 石橋湛山の経済政策 吉田第一次内閣の直前の経済状況 石橋大蔵大臣の経済政策の方針 GHQの対応への疑問 経済回復の始まり 傾斜生産方式と復興金融金庫と復金インフレの問題設定 以下は…

戦後直後の日本経済について② 「傾斜生産方式」の神話

前回からの続き。 「傾斜生産方式」の神話 「日本弱体化計画」からの方針転換 ~逆コース~ 日本経済復興の始まり 「傾斜生産方式」の神話 戦時中、日本の国富と生産力の多くは戦争に注ぎ込まれた。そして国の窮乏化と悪性インフレが進んで終戦に至る。 そし…

戦後直後の日本経済について① アメリカ・GHQによる日本弱体化計画

通説 アメリカによる日本弱体化計画 戦全日本を振り返る ~戦前日本は資本主義国だった~ 通説 今までの「教科書」的な占領期の経済政策のイメージは次のようなものだろう。 戦争で廃墟になった日本経済は、GHQによる「経済民主化」――財閥解体、労働の民主化…