歴史の世界

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メソポタミア文明シリーズを書く

これからメソポタミア文明シリーズを書く。「メソポタミア文明」カテゴリーに保存する。

メソポタミア文明とこのブログの「メソポタミア文明」カテゴリについて

メソポタミア文明はシュメール文明から始まることになっているが、その終わりが何時かはおそらく人によって違うだろう。一つの答えとしてはメソポタミア(≒イラク)はシュメール文明より今に至るまで続いているのだからメソポタミア文明は現在も進行中だというもの。別の答えとしてはヘレニズム文化がメソポてミアを覆う時までというもの。

このブログではそのどちらの答えも採らず、便宜的に(ハンムラビ法典で有名な)バビロン第1王朝(古バビロニア王国)の前までにする。バビロン第1王朝 以降は周辺諸民族が歴史の舞台に現れ、エジプトも西アジアに進出(侵略)してきてオリエント世界を形成し始める。

メソポタミア文明」のカテゴリには現代社会に通じる諸制度の形成を書き、オリエント世界における各国・各勢力の関係史は「オリエント世界」のカテゴリに書こうと思う。「メソポタミア文明」のカテゴリは大部分がシュメール文明の時代のことになるだろう。

メソポタミア文明」カテゴリで書くこと

歴史的な流れ

メソポタミア文明の先史から書き始めて都市国家・初期王朝・領域国家形成とその崩壊まで。こういった歴史は世界中の歴史時代の中で繰り返される。

現代社会の原点

小林登志子著『シュメル―人類最古の文明』 (中公新書/2005)によれば、シューメル文明において「当時すでに文明社会の諸制度がほぼ整備されていた」*1。政治組織、文字システム、学校などが挙げられている。この本では詳しく書かれていないようだが、王権についても取り上げてみたい。宗教については理解できれば踏み込みたい。

シュメル―人類最古の文明 (中公新書)

シュメル―人類最古の文明 (中公新書)

メソポタミアの王・神・世界観―シュメール人の王権観

メソポタミアの王・神・世界観―シュメール人の王権観

都市

都市の機能もここで詳しくわかると思う。

都市の起源 古代の先進地域=西アジアを掘る (講談社選書メチエ)

都市の起源 古代の先進地域=西アジアを掘る (講談社選書メチエ)

*1:–はじめに–ⅶ